HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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Internal Suffering-Chaotic Matrixアーティスト名:Internal Suffering
アルバム名:Chaotic Matrix
ジャンル:ブルータルデス
出身国:コロンビア

評価…★★★★★


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コロンビア産ブルデス、インターナル・サファリング2002年リリースの2nd。
噂には聞いていたが、まさかこれほどとは!と思えるような1枚となっており、まさに今年最後のCDレヴューに相応しい仕上がりとなっております。

1曲目の男性ナレーションなSEを介して、繰り出される2曲目。問答無用にぶっ叩きまくるブラストビートとドロドロとした低音リフ、これだけでブルデスの完成形を形容するには十分過ぎる出来なのだが、さらにファビオ氏のエフェクト全開なガテラルヴォイスが、死体の山を掘り起こす血の惨劇を演出。すばらしい。
3曲目も全くブレる事無く、一遍の曇りの無いブルータルデスメタルが聴ける。ところどころでビートダウンを織り交ぜる様はブルデスとしては珍しいことでは無いが、その単調さはゴアに通ずるところでもある。
そういえばヴォーカルのギュルギュル感とブラスト連打はサブライム・キャダヴェリック・ディコンポジションを彷彿させるしね。

正直なところ、1曲目を除く10曲を全て聴き分けろ、と言われると、若干食い気味に「無理です」と答えたくなるようなほど、曲展開を楽しむような暇など無い。ただ、ひたすらに残虐音と食人音を廃人のようにボーっと垂れ流しに聴いとけばいいってもんです。全曲短いし、内容はさておき、聴き易いってとこもGOODですな。

音質がいい分、低音リフもしっかり聴きとれるし、ゴアのそれに比べるとほんのちょっと展開は感じられたんで、100%ゴアよりかは聴き易いかも知れないが、ディーサイドとかマルヴォレが聴けるかと言って手を出すと結構痛い目にあうかも知れない。
変にサッパリしたジャケは置いといて、個人的にはブルデスとゴアの間を行くこの音楽性はストライクど真ん中なので、問答無用で星5つ!いや、星5つでは足りないほど感銘を受ける傑作ではあるが、どうやらもう解散してしまっているとかいないとか。(どうなんだろ?)

強烈なブルデスが好きな人やブルデスよりなゴアが好きならマストバイ。
普段こんな曲を聴かない人間にはトラウマになる破壊力を持っているので、嫌いな人間の玄関先に置いとくってのもアリかもね。笑

そんなこんなで年の瀬にこれほどの良作をGETできたんでもう正月気分っすよ。
来年にでも過去作を漁ってみようと思います。

Tracks
1.The Unfold Conquest of the Universe(Intro) (2:03) Recommend!
2.Chaotic Matrix[Onward to termination] (2:36)
3.Colossal Vortex[Phenomenal Spectrum] (3:06)
4.Lurking Monstrosity[Ancient Oceans Dweller] (2:26)
5.Cosmic Ancient Mountain[The Tree of Knowledge] (3:12)
6.Reborn In Victory[The Unholy Manscript] (3:17)
7.Cataclysmic Origin[Unleashed Astral Chaos] (2:50)
8.Vatican Bombardment[Dominion of the Xul] (2:41)
9.Destroyer Entity[Center of Destruction] (2:54)
10.The Antiquary Horror[At the Edge of Madness] (3:12)
11.Decapitation Of The Weak[Arrival of the Highest Hierarchy] (3:09)



(✿´∀`✿)ノ ヨイオトシヲー

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