HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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Enslavement Of Beauty-Traces O' Redアーティスト名:Enslavement Of Beauty
アルバム名:Traces O' Red
ジャンル:シンフォニックデス/ブラックメタル
出身国:ノルウェー

評価…★★★★




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ノルウェジアンシンフォデス/ブラックメタル、エンスラヴメント オブ ビューティ(読み方合っているか不明)2000年リリースの1st。
固定メンバーは2人しかいみたいで企画モノかと思いきや、その独特の世界観は多様ジャンルを時空の狭間でミックスしたようななかなかステキな作品になっております。

洞窟を抜け出したと思ったら、また目の前に洞窟がありました的な鬱なインスト。つーかただの雫音とも言う。
流れるような繋がりから、シンフォニックでゴシックな2曲目、ギター音も随所で聴けたりするが、ストリングスを主旋律に携えたスタイルのお陰で曲全体に漂うクラシック要素が非常に高い。

4曲目はアビソスを思わせる、ミッドテンポで叙情的なメロディと悲痛なスクリームボーカルとの相性がGOOD。
7曲目はピアノの美旋律から、ダーク・トランキュリティのような物悲しいメロデスへ繋がる曲。疾走感が無くともギター音と絡みながら強めに鳴らされる弦楽器団は迫力あって◎
10分を超える大作の10曲目。じわじわと殺しにかかってくる冷たい旋律が心地よく、映画のような叙情絵巻的1曲。

この曲に限らず、シンフォブラックで聴ける暗く冷たいストリングスを辺り一面に塗していたり、喉が割けんばかりの張り上げるスクリームボーカルの影響でブラッキッシュな印象を受けるが、意外にもトレモロもブラストも配しておらず、ただひたすら憎悪や嫌悪を美で表現するその音楽性は、ありがちなシンフォブラック勢と一線を画している。
それに輪郭のハッキリしたメロディラインと、速く切り替える展開の多さが時折メロデスを思わせたりして、一筋縄には表現できないとこも魅力なんだと思う。

あとサウンドプロダクションが非常によく高音質な点も個人的には高評価でござりますな。

アビソスのようなインスト染みたシンフォブラックや、ゴシックメタルが好きな人ならハマるだろう。ただクレイドルやカタメニアのようなノリで買うと完全に肩透かしにあうので注意です。

Tracks
1.In Thro' The Cave Of Impressions (1:29) 
2.Traces O' Red - The Fall And Rise Of Vitality (4:31) オススメ!
3.Be Thou My Lethe And Bleeding Quietus (4:30)
4.Dreams (4:25) オススメ!
5.Something Unique (4:15)
6.The Poem Of Dark Subconscious Desire (5:06)
7.Eerily Seductive (4:33)
8.My Irreverent Pilgrimage (4:15)
9.And Sill I Wither (5:14)
10.I Dedicate My Beauty To The Stars (11:13) オススメ!
11.The Masquerade Of Rhapsody (3:37)
12.Colleen (1:54)



(✿´∀`✿)ノ

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