HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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Hollenthon-Domus_Mundiアーティスト名:Hollenthon
アルバム名:Domus Mundi
ジャンル:シンフォニックデスメタル
出身国:オーストリア

評価…★★★☆☆




Comments
オーストリア出身のシンフォニックデスメタルバンド、Hollenthonの1999リリースの1st。

えーっと、、、これは何ですか?と問いたくなるような薄めのデスメタルサウンドに、大々的にシンフォニック要素が絡みあう異国シンフォデスメタル。
一応、歪んだギター音がジャギジャギと刻んではいるし、ガナリスクリームも聴けはするものの、耳に残るのはクワイヤやキーボードアレンジによるとっつきやすくキャッチーなメロディと、笛の音鳴り響くフォーキッシュな節を見せるクサい演出ばかりで、フォークメタルともヴァイキングメタルともとれる猛々しいスタイルがかなり特徴的。

#1はAmon Amarthを彷彿させるような雷音とともに徐々に盛り上がってくるイントロが印象的な曲で、歌が始まると同時にスローテンポなデスメタルがグズグズ進む。
#2では民族楽器の音色が反響し、オリエンタルな雰囲気が満載のメロデスチューン。たとえオリエンタルでも邪悪な節はまるで無し。
#3はトライヴァルな切り口から、ここへ来てクリーンで悩ましいヴォーカルが魅惑(?)な曲。
他にも、ヴァイキング調なメロディと大げさなシンフォ要素がカッコイイ#4、フォーキッシュで祭ばやしのような笛の音が印象的な#5、Soulflyを思わせるトライヴァルヘヴィネスチューンの#6、今にもドラガの男性ナレーションが聴こえてきそうなイントロと男性コーラスのお陰でデスメタル臭が微塵も感じられない#7、#8は「あめぇりかぁぁぁ」です。

とにかく多種多様な要素が入り乱れる、つかみ所の無い仕上がりではあるので、曲によって好みが分かれそうな危険性もあるにはあるが、全体的に言えることは、メロウな曲調の上に盛りつけられたシンフォ要素のお陰でひたすらクサいということ。
それに後半になればなるほどメインであったデスメタル要素が希薄になっているので、アク無く聴きやすいのも魅力と言えるでしょう。

良くも悪くも「これはデスメタルですよ!」とはあまり声を大にして言えるような作風では無いので、真性デス好きには全くオススメできませんが、クサめのメロデスやシンフォヴァイキングあたりが好きなら聴いといて損はないでしょう。オススメ。

Tracks
1.Enrapture-Hinc Illae Lacrimae (5:34)オススメ!
2.Homage-Magni Nominis Umbra (6:06)
3.Vestig-Non Omnis Moriar (7:19)
4.Lure-Pallida Mors (4:16)オススメ!

5.Interlude-Ultima Ratio Regum (3:48)
6.Reprisal-Malis Avibus (4:26)
7.Premonition-Lex Talionis (5:00)
8.Eclipse-Vita Nova (8:51)オススメ!

個人的にはフォーク/ヴァイキングメタルに分類してます。

(✿´∀`✿)ノ

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