HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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Disinter-Demonic_Portraitureアーティスト名:Disinter
アルバム名:Demonic Portraiture
ジャンル:デスメタル
出身国:アメリカ

評価…★★★★★




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アメリカはイリノイ出身のデスメタルバンドDisinterの2001年リリースの3rd。
4th「As We Burn」ではいろんな意味で痛々しいジャケを披露しつつも、中身の完成度の高さに驚愕したものですが、今作ではジャケも中身も納得のカッコよろしい仕上がりとなっておりんす。

ややブラックメタルを思わせるサタニック且つメロディアスなギターリフから、スラッシーに刻むリフワークまでを聴かせるキャッチーなギターと、それらの整合性を木っ端微塵に粉砕しまくる鬼のようなブラストビートとの相性が抜群で、それでいて曲が終わるとスカッとするような爽快感・・・素敵です。

#1はアコースティックなイントロから、はいはい、すぐぶっ込んでくるんでしょ!?感満載のメロディアスチューン。吐き捨て系のグロウルが何とも気持ちいい。
#2も迫力満点のグロウルと展開の早いメロディライン&リズム隊のお陰でノリGOOD。1:50あたりのブラストは人間業とは思えないほど早い!
#4は叙情性メロを存分に聴かせるスピードチューンでどこかしKataklysmを彷彿させます。
#5は高品質デスラッシュのようにキレッキレのスラッシュリフがとてもツボ。
他にも、ここへ来てやや速度を落としブルータルに内臓を攻めたてる#6、反動から再度人間から離れブラストの鬼と化す#7#8、ラストを飾る35分を越える大曲(?)はAt The Gatesのカバーということで彼らが速度とメロディに傾倒しているのは頷けるところかと。
ただ、カバーが終わってからの曲も悪くはないですが、何故曲を分けない!!

ということで、昨今のブルデスほどの毒々しい様はあまり感じられませんが、メロデス、スラッシュ、をブルデスにぶち込んでキャッチーに仕上げるという意味では、ありそうで無かった個性的な1枚と呼べるのかもしれませんね。

音質も各パートが主張していて文句無しだし、#11の奇行さえ除けば、この鬼ドラミングとスピーディなリフワークはテクニカルデスが好きなら必聴かと。

4th#2As We Burnほどの中毒性のある曲はありませんでしたが1枚通しての完成度の高さは3rdのほうに軍配があがるでしょう。オススメ。

Tracks
1.The First And Last In Battle (4:11)
2.An Eternity Of Pain (4:27) オススメ!
3.Strenght & Honour (3:22)
4.Where We Are Mortal (3:09)
5.The Hunter's Moon (2:29) オススメ!

6.Woven With Pestilence And War (5:28) オススメ!
7.What Once Was, Again Shall Be(2:55)
8.Cyclopean Ruins (3:15)
9.Upon The Winds Of Vengeance (2:46)
10.Whirling Spectral Voices (5:32)
11.Demonic Portraiture Blinded By Fear (At the Gates) (35:53) 

相当速いっす。まじで。

(✿´∀`✿)ノ

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