HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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Yattering-Murder's_Conceptアーティスト名:Yattering
アルバム名:Murder's Concept
ジャンル:ブルータル/テクニカルデス
出身国:ポーランド

評価…★★★★





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ポーランド出身のブルデスバンド、Yatteringの2000年リリースの2nd。
バンド名の意味は、調べるとぺちゃくちゃ喋る、とか意味らしいです、決してやってらんねー的なことでは無い。

ポーランドということで、同郷のブルデスバンドのように仄かにメロディがあるもののどちらかと言うとアメリカンブルデスの強固で強靭なサウンドが主体で、複雑過ぎる低音ツインギターの絡みと足数の多いドラミングとのセッションがモリモリと重戦車のように進行する様がかなり強力。
ジャケから想像しうるドロドロ具合と篭った音質のお陰でブルータリティも申し分なく、おまけにこれまた超重低音グロウルも時折裏返ったのような豚鼻も織り交ぜたりとエグさに事欠かないですね。

#1はいきなりドラムは一体何をどう叩いているのだろう?と不思議に思えるような奇怪なリズムを奏でるドラムが印象的な曲で、洪水のような音の密度も素晴らしい。
#2も手加減抜きで冒頭から爆撃のようにボッコボコに聴き手を叩き潰さんばかりの轟音が聴けます。
#3は打って変わってハードコアのような掛け声が聴けたりしますが、グロウルが始まると同時に殺戮開始です。安心ですね。
#4は複雑に絡み合うギターリフの嵐がこのバンドの特色を全面に出したような曲。
他にも、篭った音質のお陰でバスドラの鬼のような連打とブラストが一音のように聞こえるような感覚に陥る#5、急に音を減らし曲調にキャッチーさを醸し出す#6、#6での鬱憤を晴らすかのように手抜き無しの暴走曲の#7#8、低音域に重点を置き、ややスラミングデスのようにボゴンボゴンと鞭打つようなリズムが特徴的な#9、#10は3分あたりから無音(微かに微音がする・・・)でそのまま終わるといういろんな意味で悪意ある曲ですね。

ということで、終始エゲつないサウンドという点でも安心の高品質ブルデスで、且つテクニカルデスの複雑怪奇なサウンドも兼ね揃えているという点ではブルデス/テックデス好き双方に好まれる良作かと。
ただ、音質もあってか、昨今の他のニュースクールデスバンドらと比べるとややB級感を感じてしまう印象は受けましたが、ブルデスなんてそんなもんだ!むしろ低音質のほうがええんじゃい!ぐらいの勢いがある方には高確率でハマるのではないでしょうか。オススメ。

Tracks
1.The Art Of The 20Th Century (4:23)
2.The Murderer (3:03) オススメ!
3.The Species (2:49)
4.Life For Life (4:01) オススメ!
5.Exterminate (4:58) オススメ!
6....An Inanimate (4:24)
7.Pleasure (3:59) オススメ!
8.Anal Narcotic (4:15)

9.Damaged (2:22)
10.Recue (7:36) 

正直こんなジャケはちょっと。。。娘がいるもんでね。笑

(✿´∀`✿)ノ

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