HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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Cannibal_Corpse-Killアーティスト名:Cannibal Corpse
アルバム名:Kill
ジャンル:デスメタル
出身国:アメリカ

評価…★★★★




Comments
ご存知デスメタル界の帝王Cannibal Corpseの2006年リリースの10th。
他作品に見られるグロテスクなアートワークとは違いKILLというシンプルなジャケではありますが、ここまでKILLという単語がドハマリするあたりは流石としか言いようがありませんね。
因みにVoはジョージ・コープスグラインダー・フィッシャー氏です。

ヴォーカルは違えど曲そのものに練り込まれた殺意という旋律は圧倒的で、チェーンソーで切り刻まれているような低音リフの嵐や切削機ドラミングといい、音源のテンションの高さが際立つ今作。曲によってはベース音も主張し、時にトリプルリードを思わせる節も印象的。

いきなりその猛烈なテンションをぶちかます#1。ギターの暴れっぷりが際立つ曲で随所で聴けるソロパートもカッコイイ。
#2はやや速度を抑えつつも劇即ブラストで木っ端微塵にされる曲。
#3は走ったり止まったりとにかく忙しい曲。
#4は冒頭のリフと言い、デスラッシュ色が強いスピーディな曲で、Voの早口グロウルと絶妙にマッチしとります。
他にも、サタニックなリフと強めなツービートが印象的な#5、昨今のデスコア勢がこぞって真似ただろうブラストビートと強烈なリフワークとの絡みが素晴らしい#6#8、速度を落とし咀嚼するようにゴリゴリ進行する#9、#11なんかでも後半になろうとも全く休憩する時間を与えず、これぞデスメタル!な濃い部分を聴かせてくれます。

ということで、スラミングデスに代表されるニュースクールデスに比べると低音域やアクの強さこそ劣るものの、スラッシュメタルの危なっかしい切れ味をデスメタルへ昇華した超攻撃型デスメタルな1枚。

クリス・バーンズ氏がいた頃の作品のほうが定評がありますが、これはこれで唯一無二と言えるでしょう。
彼らの作品全部を網羅しているわけではありませんが、今のところハズレは無いですね。
今作もすんばらしい1枚でした。

Tracks
1.The Time To Kill Is Now (2:04) オススメ!
2.Make Them Suffer (2:51) オススメ!

3.Murder Worship (3:57)
4.Necrosadistic Warning (3:28) オススメ!
5.Five Nails Through The Neck (3:46)
6.Purification By Fire (2:57)
7.Death Walking Terror (3:32)
8.Barbaric Bludgeonings (3:43)
9.The Discipline Of Revenge (3:39)
10.Brain Removal Device (3:15)
11.Maniacal (2:13)
12.Submerged In Boiling Flesh (2:52)
13.Infinite Misery (4:01) 

想定内ではありますがね。

(✿´∀`✿)ノ

コメント

2012/12/30 11:26  rogier 
順調にスケジュールを消化されたようで何よりです。看護婦や他の患者にブルデスを聴かせまくりで苦情がきて強制退院、ということではなかったようですね。それにしてもカンコーさんこんなジャケ絵の作品もあるんですね、音については相変わらずのようですが、実は私
、カン二バルコープスを1枚も持っていないのでよくわかりません、ごめんなさい。ゴアが主戦場なので、という言い訳をしておきます。なにはともあれ、来年も楽しみにしています、良いお年を。

2012/12/31 01:18  Hell666 
●rogier殿●
ブルデス聴かせて強制退院・・・カッコイイ(´∀`)
が、初めて入院でビビってたんで相当いい子してましたよ。笑

私も前作網羅しているわけではないのでなんとも言えませんが、持っている中では一番オススメかなと思いますね。当然ゴアほどのアクの強さは無いですが、機会があれば手にとってみられてもいいかもです。


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