HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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アーティスト名:The Agonist
アルバム名:Lullabies For The Dormant Mind
ジャンル:メロディックデスメタル
出身国:カナダ

評価…★★★★




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アリッサ嬢率いるカナダ産嬢メロデス、The Agonistの2009年リリースの2nd。

次作「Prisoners」よりも今作のほうが高い評価を受けている今作。
確かにこのアリッサ嬢の美声と咆哮とを繰り返すヴォーカルスタイルとキャッチーなリズム隊とが織りなすサウンドは次作同様ですが、日本デビュー作ということを加味するとこちらのほうが衝撃は強いのかもしれませんね。

相変わらず同一人物が歌っているとは思えないそのヴォーカルの落差は絶妙で、いきり立った暴走パートから叙情性を十分に含んだメロディパートのどちらでもその存在感は抜群。
それだけに留まらずメタルコア然としたリズミカルなドラム、スピーディ且つスラッシーに疾走するギターと、各パートのフックの効いた切り返しが心地よく、1曲の中にキャッチーな曲展開が盛り沢山に詰め込まれています。

#1は冒頭から余計な節は一切無くぶっ飛ばすスピーディなナンバー。サビで必ず聴けるアリッサ嬢の早口で伸びやかなヴォーカルが素晴らしい。
#2はさらに輪をかけて出だしからの狂ったような暴走具合が心地良いハイテンションナンバーで、テクニカルに流転するギターリフの嵐が良い。
#3はやや速度を落としメロディ重視でサビでの切ない歌声がツボですね。
他にも、スラッシーなリフワークとフィメールコーラスとの掛け合いが印象的な#6、テクニカルデスを思わせるギターの主張具合とフックの効いた曲展開がカッコイイ#7、なぜだか#8では邦題「白鳥の湖」のアカペラ版が聴けます。必要性は...。

と言った具合に#8を除いてラストの#11まで耳に残る曲で構成されたまとまりのある1枚。
結果的にやはりアリッサ様々と言わざるを得ないですが、その名の通りメロディックデスメタルのメロ部とデス部がミニマルに凝縮された荒削りながらも完成度は高いと言えるでしょう。

バンド名も載っていないこのジャケからそんな中身は一切想像できないでしょうが結構オススメです。

Tracks
1.The Tempest (The Siren's Song; The Banshee's Cry) (4:46) オススメ!
2....And Their Eulogies Sang Me To Sleep (3:32) オススメ!

3.Thank You, Pain. (3:45)

4.Birds Elope With The Sun (4:30)
5.Waiting Out The Winter (4:03)
6.Martyr Art (4:31) オススメ!
7.Globus Hystericus (3:41)
8.Swan Lake, Op. 20 (A Capella) (2:54)
9.The Sentient (3:40)
10.When The Bough Breaks (4:14)
11.Chlorpromazine (4:08) 

うむ。美人だ(´∀`)

(✿´∀`✿)ノ

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