HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アーティスト名:Lacuna Coil
アルバム名:In A Reverie
ジャンル:ゴシックメタル
出身国:イタリア

評価…★★★☆☆




Comments
イタリア産ゴシックメタルバンド、Lacuna Coilの1999年リリースの3rd。
どうも有名らしいが、ゴシックメタル不得意なオイラは初めて知ったバンドです。

ただ、中身はゴシックメタルど真ん中な作風で、決して走ること無くヌルヌルと進行していく怪しげな曲調にクリスティーナ嬢の伸びやかな美声が絡む妖艶なゴシックサウンド。
特に激しいポイントもないのでコレだ!というインパクトは無いものの、何とも形容し難い甘~くとろけてしましそうな、それでいてどことなく大量殺人を繰り返すようなホラー/サスペンス感も伺わせる危なっかしいメロディが結構良い。
たまたま読んでいた漫画Monsterのイメージがピッタリ合います。

#1はサビではフックの効いたメロディとともに男性Voとの美デュエットが心地良い。
#2もドロリとドゥームメタルのような沼地感たっぷりな曲。
#3は出だしこそポップ調だが、意外と重厚なギターリフとともに力強いメロディが際立つ曲。
#4は若干速度を上げて豪華なドラミングと共に派手に聴かせる曲。サビの掛け合いがメタルっぽくないがなかなか中毒性がありますな。
個人的にツボなのが#5で、サビの妖しいメロディとそれ以上に妖しいヴォーカルとが絶妙にマッチングした曲。なぜだかヘヴィリピートしてしまいます。
他にも、サビのキャッチーさでは#5に優るとも劣らぬ#6、より一層速度を落としつつもまったりと得意な曲調で攻め立てる#7、クリスティーナ嬢のヴォーカルを全面に押し出したサビが印象的な#9と、目立つ曲は少ないものの全体的中毒性の高い曲が並んでいる。

当然ながら普段スラッシュ/デスメタルなんかを聞いている人からすれば「全然メタルしてねぇじゃねぇかッ!」と言われてしまうこと必至ですが、この妖艶且つ独特な邪悪さはメタルの黒い部分を美に昇華しているような、そんな中毒性を持っていると言えるでしょう。

ゴシックメタルは不得意ですが、コレは意外とキャッチーで好きですね。
ゴシックメタル好きのみならず非メタラーにもオススメできる聴きやすい1枚です。

Tracks
1.Circle (3:55)
2.Stately Lover (4:52)
3.Honeymoon Suite (4:31)
4.My Wings (3:45)
5.To Myself I Turned (4:24) オススメ!

6.Cold (4:19) オススメ!
7.Reverie (6:20)
8.Veins Of Glass (5:13)
9.Falling Again (5:10)
10.Heaven's A Lie (studio acoustic version) (4:06) 

人気が出るのも納得な出来。なのかも。

(✿´∀`✿)ノ

コメント


この記事に対するコメントの投稿





Counter

Profile

へるび

Author:へるび
最近欲しているもの
・記事を書く時間(すんません)

Category

Tag

History

Links
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。