HELL VISION

かわいい娘とちょっとだけデスメタル

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アーティスト名:Malignancy
アルバム名:Eugenics
ジャンル:テクニカル/ブルータルデス
出身国:アメリカ

評価…★★★★





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アメリカ産ブルデスバンド、Malignancyの2012年リリースの3rd。
前作の素晴らしくブルータルなアートワークから一変し、今作はよりアングラ臭のするジャケになっております。

が、中身も退化しているかと言えばそういうわけではなく、テクニカルに流転するエッジ立ったテクニカルなリフワークとやや籠り気味のボコボコと鳴るドラミングとが、大きな渦となり飲み込んで行く聞き応えのあるブルデスサウンド。
ヴォーカルは前回同様、グロウルメインではあるが、時折にぎゃぁぁぁぁぁ!!と叫ぶ節があります。
ヴォーカルに関しては個人的にはグロウル一辺倒な前作のほうが好みではありますが、音圧が増しているので、迫力は今作に軍配が上がりますね。

#1のラジオ音源SEを経て、狂気な雄叫びと共に開始する#2、矢継ぎ早に入り乱れるリフの嵐がキレッキレでカッコよい。
#3は冒頭から噛みしめるようなグロウルがなかなか迫力のあるタイトルチューンで、後半のブラストを含む怒濤の連打が印象的な曲。
その流れのままブラストの出番が多いパワーチューンの#4、ギターインストかと思いきや、キャッチーなリフと共にリズミカルに雪崩れ込む#5、#2の雄叫び再来で、今度はサタニックなトレモロも織り交ぜた#8と、一辺倒になりがちなこの手にしては曲調の振り幅が結構あるので、後半になっても飽きることはありませんでした。

ただ、スキルの向上+音質の向上と若干テクニカル路線へ移行したためか、妙に音の輪郭がハッキリし歯切れよく進行する作品に仕上がっているので、正直なところ前作よりもブルータリティ云々が弱まった感は否めません。

前作のエゲツないドロドロ血みどろ具合を想定しただけに、やや拍子抜けしてしまったが、これはこれで高次元デデスメタルとして完成されているので、テクデス/ブルデス双方が好みの方に強くオススメです。

Tracks
1.Intro (0:48)
2.Type Zero Civilization (2:53) オススメ!
3.Eugenics (2:56) オススメ!

4.Extinction Event (3:04)
5.Global Systemic Collapse (3:52)
6.Cataclysmic Euphoria (3:18)
7.Separatists (4:45)
8.Monstrous Indifference (1:23) オススメ!
9.Cryptobiosis (2:28)
10.Creatures of Conformity (2:53)
11.The Breach (4:06) 

とりあえず、誰かジャケのシチュエーションを説明してください。

(✿´∀`✿)ノ

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